(2026/02/17)
CREロジスティクスファンド投資法人が、第19期(2025年12月期)決算を発表した。 第19期は、「ロジスクエア久喜Ⅱ」の残り35%を売却した。既存物件の賃料増額、リーシングコストの減少により、前期比0.8%増益。減価償却費の20%の利益超過分配を行い、また自己投資口の消却により投資口数が0.8%減少し、1口当たり実績分配金(利益超過分配金含む)は3,883円と前期比1.6%増となった。 期末のポートフォリオは20物件、資産規模(取得額合計)は1,574億円、有利子負債比率は44.6%。 併せて自己投資口の取得を行うことを発表した。自己投資口の取得は4回目、4期連続となる。取得する投資口数は上限3,900口(発行済投資口数の0.6%)、取得総額は上限5億円。取得した投資口は2026年6月末までに消却する。 第20期(2026年6月期)は、「厚木飯山工場」の底地50%を取得、「ロジスクエア狭山日高」の16.5%を売却する。新規物件の収益や売却益が寄与するが、テナント退去による減収や、リーシングコスト、支払利息の増加により、前期比1.1%減益を見込む。減価償却費の20%の利益超過分配を行い、1口当たり分配金(利益超過分配金含む)は3,843円と前期比1.0%減となる見通し。 第21期(2026年12月期)は、「厚木飯山工場」の底地残り50%を取得、「ロジスクエア狭山日高」の11.5%を追加売却する。売却益の減少や支払利息の増加等により、前期比6.8%減益を見込む。減価償却費の30%の利益超過分配を行うも、1口当たり分配金(利益超過分配金含む)は3,719円と前期予想比3.2%減となる見通し。 なお、業績予想に自己投資口の取得及び消却の影響は反映していない。 引き続き資本効率向上を目的にROE7%(調整後FFO/分配後純資産)を目指す方針。
| 第19期実績 | 第20期予想 | 前期比 | 第21期予想 | 前期比 | |
| 営業収益 | 4,762百万円 | 4,880百万円 | 2.5% | 4,810百万円 | ▲1.4% |
| 当期利益 | 2,229百万円 | 2,204百万円 | ▲1.1% | 2,053百万円 | ▲6.9% |
| 1口当たり分配金 (利益超過分配金含まない) |
3,635円 | 3,593円 | ▲1.2% | 3,349円 | ▲6.8% |
| 1口当たり利益超過分配金 | 248円 | 250円 | 0.8% | 370円 | 48.0% |
| 1口当たり分配金 (利益超過分配金含む) |
3,883円 | 3,843円 | ▲1.0% | 3,719円 | ▲3.2% |
| 1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
|---|---|---|
| 2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
| 3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
| 4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
| 5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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