(2009/02/17)
産業ファンド投資法人が第3期(平成20年12月期)決算を発表した。第3期は物件の取得はなし。支払利息が増加するも前期に取得した物件の通期稼働が寄与し前期比0.5%増益、1口当たり分配金は12,132円となった。第4期(平成21年6月期)は固都税費用及び支払利息の増加により23%減益、1口当たり分配金は9,303円となる見通し。
第3期実績 | 第4期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 3,261百万円 | 3,144百万円 | ▲3.6% |
当期利益 | 958百万円 | 735百万円 | ▲23.3% |
分配金 (/1口) |
12,132円 | 9,303円 | ▲23.3% |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
---|---|---|
2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
* 当サイトはJ-REIT(不動産投資信託)の情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としておりません。 * 当サイトの情報には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなくまた予告なしに内容が変わる(変更・削除)することがあります。 * 当サイトの情報については、利用者の責任の下に行うこととし、当社はこれに係わる一切の責任を負うものではありません。 * 当サイトに記載されている情報の著作権は当社に帰属します。当該情報の無断での使用(転用・複製等)を禁じます。