(2022/02/09)
ジャパン・ホテル・リート投資法人が、第22期(2021年12月期)業績予想を修正した。 第22期は、主要オペレーターであるHMJが運営するホテルは、固定賃料は発生せず、変動賃料のみとなる。HMJのホテルの売上げが想定を上回ったことにより、変動賃料が大幅増加。これにより9月に公表した業績予想に対し525%増益を見込む。一時差異等調整積立金より334百万円を取崩し、1口当たり分配金は366円となる見通し。
第22期予想 | (修正前) | 増減率 | |
営業収益 | 13,633百万円 | 12,808百万円 | 6.4% |
当期利益 | 1,296百万円 | 207百万円 | 526.1% |
分配金総額 | 1,636百万円 | 536百万円 | 205.2% |
1口当たり分配金 | 366円 | 120円 | 205.0% |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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