(2022/08/31)
大和ハウスリート投資法人が、8月18日に公表した投資口の追加発行及び物件取得を中止することを発表した。 取得予定であった物流施設4物件のうち3物件のテナントに含まれる日本ロジステック株式会社が、30日に東京地裁へ民事再生法適用を申請した。 これによる影響が現時点で不明なため、投資口追加発行と4物件全ての取得を中止する。中止に伴う業績予想への影響は、判明次第公表する予定。
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
---|---|---|
2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
* 当サイトはJ-REIT(不動産投資信託)の情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としておりません。 * 当サイトの情報には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなくまた予告なしに内容が変わる(変更・削除)することがあります。 * 当サイトの情報については、利用者の責任の下に行うこととし、当社はこれに係わる一切の責任を負うものではありません。 * 当サイトに記載されている情報の著作権は当社に帰属します。当該情報の無断での使用(転用・複製等)を禁じます。