(2009/06/12)
スターツプロシード投資法人が第7期(平成21年4月期)決算を発表した。第7期は物件の取得はなし。前期比1%増収なるも、賃貸事業費用及び融資関連費用の増加等により、前期比13%減益、1口当たり分配金は4,270円となった。第8期(平成21年10月期)は、賃貸事業費用の減少等により0.7%増益を見込み、1口当たり分配金は4,300円となる見通し。続く第9期(平成22年4月期)1口当たり分配金は4,278円となる見通し。
第7期実績 | 第8期予想 | 前期比 | 第9期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 1,489百万円 | 1,471百万円 | ▲1.2% | 1,490百万円 | 1.3% |
当期利益 | 461百万円 | 464百万円 | 0.7% | 461百万円 | ▲0.6% |
分配金 (/1口) |
4,270円 | 4,300円 | 0.7% | 4,278円 | ▲0.5% |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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