(2006/06/21)
スターツプロシード投資法人が第1期(平成18年4月期)決算を発表した。第1期の実質的な運用期間は、運用を開始した平成17年12月1日からの151日間。第1期は、上場時に25棟のレジデンスを取得し、当期利益90百万円、1口当たり分配金は4,061円となった。第2期(平成18年10月期)は、新たに11棟を取得し、前期比2倍強の増益を見込む一方、投資口数65%の増加に伴い、1口当たり分配金は5,770円となる見通し。
第1期決算 | 第2期業績予想 | |
営業収益 | 311百万円 | 562百万円 |
当期利益 | 90百万円 | 212百万円 |
1口当たり分配金 | 4,061円 | 5,770円 |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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