(2009/02/13)
アドバンス・レジデンス投資法人が第6期(平成20年12月期)決算を発表した。第6期は物件の取得はないが、前期に取得した物件の通期稼働及び稼働率の上昇により前期比10%増益、1口当たり分配金は15,515円となった。第7期(平成21年6月期)は、0.6%増収を見込む一方、支払利息の増加等により14%減益、1口当たり分配金は13,300円となる見通し。
第6期実績 | 第7期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 2,845百万円 | 2,863百万円 | 0.6% |
当期利益 | 1,179百万円 | 1,010百万円 | ▲14.3% |
分配金 (/1口) |
15,515円 | 13,300円 | ▲14.3% |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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