(2022/09/09)
インヴィンシブル投資法人が、スポンサーグループのホテル運営会社であるマイステイズ・ホテル・マネジメント(MHM)との間の、2022年7月~9月の賃貸借契約の変更を発表した。 国内宿泊客は回復傾向にあるが、インバウンドが未だ本格的回復に至っていない背景から、MHMが固定賃料全額を支払うことが出来ないため、引き続きホテルの運営継続を目的とした暫定措置として、73物件の固定賃料を減額する。 3ヶ月間の固定賃料を原契約の約37.8億円に対し21億円と約44%の減額とする。また変動賃料は3ヶ月通算のGOP(ホテルの営業利益)が固定賃料を上回った場合に発生する。 なお、第39期(2022年12月期)業績予想は引き続き未定。
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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