(2016/03/29)
グローバル・ワン不動産投資法人が第26期(平成28年9月期)業績予想を発表した。TK南青山ビル、淀屋橋フレックスタワー、明治安田生命さいたま新都心ビルのフリーレント終了、その他の物件の稼働率上昇及び賃料増額改定が寄与し、前期予想比38%増益を見込み、1口当たり分配金は7,000円となる見通し。
第26期予想 | (第25期予想) | 増減率 | |
営業収益 | 4,389百万円 | 4,049百万円 | 8.4% |
当期利益 | 1,366百万円 | 990百万円 | 38.0% |
分配金総額 | 1,366百万円 | 1,087百万円 | 25.7% |
1口当たり分配金 | 7,000円 | 5,600円 | 25.0% |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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