(2011/05/19)
グローバル・ワン不動産投資法人が第15期(平成23年3月期)決算を発表した。第15期は平河町森タワーを取得。保有物件のテナント入替に伴う賃料減額等により前期比16%減益、1口当たり分配金は11,791円となった。第16期(平成23年9月期)は、平河町森タワーの通期稼働及び保有物件の稼働率上昇に伴う賃貸収入増加により4.5%増収を見込むが、水光熱費及び支払利息の増加等により12%減益、1口当たり分配金は10,300円となる見通し。
第15期実績 | 第16期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 3,962百万円 | 4,139百万円 | 4.5% |
当期利益 | 1,142百万円 | 1,004百万円 | ▲12.1% |
分配金 (/1口) |
11,791円 | 10,300円 | ▲12.6% |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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