(2019/09/26)
さくら総合リート投資法人が、第7期(2019年12月期)業績予想を修正した。 投資法人みらいとの合併契約を解約。合併検討に関わる費用計上により、6月に公表した業績予想に対し16.5%減益を見込み、1口当たり分配金は2,029円となる見通し。 なお、8月30日の投資主総会の決議結果に伴い、2020年2月末にさくら不動産投資顧問との資産運用委託契約が解約となり、2020年3月よりスターアジアグループの傘下となる予定。これに伴う業績への影響は未定。
第7期予想 | (修正前) | 増減率 | |
営業収益 | 2,380百万円 | 2,317百万円 | 2.7% |
当期利益 | 675百万円 | 808百万円 | ▲16.5% |
1口当たり分配金 | 2,029円 | 2,427円 | ▲16.4% |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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