(2022/12/22)
いちごホテルリート投資法人が、第15期(2023年1月期)業績予想を修正した。 国内観光需要の回復、行政機関へ一括貸しの継続等により、変動賃料のホテル16物件のRevPAR(客室当たり売上)は4,771円と、9月に公表した想定値より約13%増加する前提。これにより前回予想比32.4%増益を見込み、1口当たり分配金は1,465円となる見通し。 なお、第16期(2023年7月期)業績予想は現時点で修正なし。
第15期予想 | (修正前) | 増減率 | |
営業収益 | 1,323百万円 | 1,205百万円 | 9.8% |
当期利益 | 373百万円 | 282百万円 | 32.3% |
1口当たり分配金 | 1,465円 | 1,106円 | 32.5% |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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