(2023/02/28)
野村不動産マスターファンド投資法人が、スポンサーである野村不動産より5物件を取得することを発表した。 取得する物件は、都内にある物流施設1物件及び住宅3物件、大阪の商業施設1物件。5物件の取得額は計166.45億円。取得後のポートフォリオ全体の規模は1兆1,012億円となる。 なお、本物件取得による業績予想の修正はなし。
<取得> | ||||
物件名称 | 所在地 | 取得金額 | 還元利回り | 売主 |
Landport東雲・安田倉庫(準共有持分51%) | 東京都江東区 | 5,750百万円 | 3.70% | 野村不動産(株) |
プラウドフラット菊川 | 東京都墨田区 | 2,720百万円 | 3.70% | 野村不動産(株) |
プラウドフラット浅草 | 東京都台東区 | 2,410百万円 | 3.30% | 野村不動産(株) |
プラウドフラット錦糸町Ⅱ | 東京都墨田区 | 2,030百万円 | 3.40% | 野村不動産(株) |
MEFULL茶屋町 | 大阪府大阪市北区 | 3,735百万円 | 3.30% | 野村不動産(株) |
合計 | 16,645百万円 |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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