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(2016/09/01)
野村不動産マスターファンド投資法人が、第3期（平成29年2月期）業績予想を修正した。 トップリート投資法人との合併により発生する正ののれん試算額を、合併契約締結時の試算額23,460百万円から27,091百万円に修正。 前回予想比1.1％減益を見込むが、のれん償却費等の利益超過分配金の増加により、1口当たり分配金（利益超過分配金含む）は2,905円となる見通し。
| 第3期予想 | （修正前） | 増減率 | |
| 営業収益 | 34,527百万円 | 34,493百万円 | 0.1% |
| 当期利益 | 8,157百万円 | 8,244百万円 | ▲1.1% |
| 1口当たり分配金 （利益超過分配金含まない） |
1,850円 | 1,872円 | ▲1.2% |
| 1口当たり利益超過分配金 | 1,055円 | 1,032円 | 2.2% |
| 1口当たり分配金 （利益超過分配金含む） |
2,905円 | 2,904円 | 0.0% |
| 1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
|---|---|---|
| 2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
| 3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
| 4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
| 5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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