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(2016/03/23)
SIA不動産投資法人（SIA）が、スポンサーグループであるシンプレクス不動産投資顧問が組成するブリッジファンドの匿名組合出資持分を取得する。ブリッジファンドの対象資産は、JR博多駅より徒歩6分に位置する、昭和50年竣工のオフィスビル。2月末のテナントは78社、稼働率は99.5％、鑑定価格は109億円。SIAは匿名組合出資と合わせて、平成30年3月を行使期限とする本物件の優先交渉権を取得する。
| ＜匿名組合出資持分＞ | |||
| 資産名称 | 合同会社SIAブリッジ2号 | ||
| 対象不動産 | 大博多ビル | ||
| 対象不動産の所在地 | 福岡市博多区博多駅前 | ||
| 対象不動産の鑑定価格 | 10,900百万円 | ||
| 出資額 | 10百万円 | ||
| 出資持分の取得日 | 平成28年3月28日 | ||
| 優先交渉権の行使期限 | 平成30年3月30日 | ||
| 1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
|---|---|---|
| 2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
| 3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
| 4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
| 5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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